本日、船便を出荷しました。
広々とした室内を見ていると「帰国」感が増してきます。
最近の仕事、
2報目の論文の改訂原稿ができました。Minor revisionのやつ。
ただいま共著者に送付中。
共著者が約束の期日(週明け)までにちゃんと返事をくれれば、ラボにいる間に再投稿できそう。
スッキリ!して帰国したいものです。
待ちに待った3報目の論文のコメントが昨日返ってきました。
待ち時間8週間強。前回は10週間だったので、ちょっとだけましだった。。。
で、肝心のコメントは、、、、
明記はされてないけど、Minor revision! (だと信じる)
1人目のReviewerは文言の修正を4カ所要求するのみ。 「あんた神様だよ!」
2人目のReviewerからは2つほど追加実験の要求あり。
一つはvivo実験。
まともにやると5か月はかかる、超面倒な実験。できるわけない。来週帰国だ。
それに、労力の割に今回の研究にメリットの乏しい実験。時間があっても、お断りである。
今回は時間がないので、迷うことなく「お断り」
2つ目はvitro実験。
これは予想していた実験がズバリ的中!
8週間の待ち時間の間にとうに終了済み!
ついてるよ。
ということで、vivoの実験はやんわりとお断りしながら、手持ちのデータで改訂できるはず!
(文面からはReviewer#2も本気で5-6か月かかるvivo実験を要求してるわけではなさそう)
まだ油断はできないけど、”ツキ”がありますなあ。
あとは、残りの10日で思い出作りです。