イングリッシュベルで話題のDMEレッスンを受けてみました。
イングリッシュベル公式HP → 英会話のENGLISH BELL

なかなか面白かったです。
・Del先生
自己紹介後、DMEメソッドの簡単な説明があり、早速DMEメソッドでのレッスン開始。
2回質問を繰り返すので、それに対して素早く返答。
contractionを使って、短く言うように、と。
pictureを使いながら、
Del:"Is this a door?" "Is this a door?"
Johnny: "No, it's not a door, but it's a window."
Del:"Am I a teacher or a student?" "Am I a teacher or a student?"
Johnny:"you're a teacher."
などなど、約20分間こんな応答の繰り返し。
疲れてくると自然と頭が日本語モードに切り替わろうとしてくるけど、容赦なく質問が飛び交ってくる。
いやー、ほどよく疲れて良いレッスンでした。
DMEレッスンを受けてみて思い出すのが、過去にプレミア英会話で受けたカランの体験レッスン。
過去記事 「プレミア英会話」体験記
今日DMEレッスンでやったことは、過去にカランのトライアルレッスンでやったこととほぼ一緒。
DMEとカランは何が違うのか?とDelに聞いたところ、カランとDMEは共通している部分が多い、との説明だけで、明確な違いは今ひとつ分からず。
Delによれば、レベルが上がれば実際の会話での表現を使いながらレッスンをしていくとのこと。
このレッスンを運動で例えてみるなら1500m走かな。
そこそこのスピードを出さないといけないし、それを維持する持久力も求められる。
フリートークレッスンを例えるなら、ゆっくりペースのジョギングかな。
走力を鍛えるのに、
・短距離を走っての瞬発力強化
・長距離を走っての持久力強化
・筋トレでの基礎体力強化
などの組み合わせが必要なように、
英会話の練習もフリートークだけでなく、瞬発力強化のメニューも必要だなと再度認識させられました。
カラン&DMEは瞬発力強化に役に立ちそうです。
イングリッシュベルがもうちょっと安ければいいんだけどねぇ。
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