昨日のブログに書いたESL教師でもあるネイティブの先生。
よかったです。やっぱりプロですわ。
教師としての能力は今まで受けた先生たちの中でもTop5に入るぐらいのハイレベル。
レッスンの流れは比較的普通だけど、まずちゃんと「何を目的に英語を勉強しているか」をきいてくれる。
※これを聞いてくれる先生は大抵「当たり」だね(当社独自調査)。
レッスンでは、Heads up englishなるサイトのarticleを使いました。
記事の音読をしたさいには色々とアドバイスをもらいました。
まず「あなた、thの音、cheatしてるでしょ!」と突っ込み。
有声音の"th"を"z"で発音してたらすかさず突っ込まれました。
確かに最近はthの有声音は適当になってました。
あとは、ストレス(アクセント)に関して。
名詞と動詞でストレスの位置が違う単語がありますよね。
そのストレスの間違いと、compound nounのストレスの位置について指摘されました。
"Muscle tone(筋緊張)"
正しくはMuscleにストレスですが、間違ってtoneにストレスを置いてました。
AATでやったのにまだまだ体に染みついてないなと反省。
総括としては、
「発音については気にすることはない。
そもそも発音っていうのは少々間違えてもよほどのひどい間違いでなければ、単語の意味が変わってしまうわけではない。
ただ、ストレスは場所を間違えると、意味が変わることもあるし、意味が変わらないまでも聞き手を混乱させてしまう。
ストレスの位置には十分気を付けて。」
分かっちゃいるけどできないんだよね、というところを的確に指摘してくれました。
この先生は$8/25min
他のネイティブの先生も$8-10/25minでやってるけど、
英語を母国語として話せるけど英語を教えた経験もないアメリカ人に同額を払うぐらいなら、やっぱりプロの先生に習ったほうがいいよね。
とは思うが、この値段ではそう頻繁には受けられませんな。悩ましい。
【日記の最新記事】