プレゼン後、ポスドク連中数人から、Good Job!と声かけてもらったので良かったのでしょう。
英語に関しては、結構イントネーション良くなったな、と発表しながら自分で感じました。
しゃべりに抑揚がありましたね。American Accent Training
が、同時に反省点が山ほど有ります。
まず、英語に関して、
リズムは良くなったけど、発音がちょっといい加減になってきている。
f,vの唇かみ不十分、thもごまかし気味、rとlはもっとはっきり違いを出さないと、aの音もちょっといい加減。
この辺の音をきちんと出そうとすると、(日本人になれない口の動きをするので)リズムが悪くなっちゃうんですよね。
普段からしっかり発音する癖をつけて、正しい音をリズミカルに出さないといけないです。
これは徹底的に音読練習ですね。
スポーツと同じ。基礎練習の繰り返し。
もっと根本的なところで反省すべき点
普段からしっかりデータをまとめよう!!
前の記事"Just finish it!"でも書いたように自分は仕上げることが苦手なんです。
実験をしてデータを出すけど、その解析が不十分。
とりあえずの結果が分かって、それなりに満足したら、解析不十分、統計処理不十分、グラフ作成不十分、な状態で放置。
そんなデータが山ほど有ります。
なので、発表する段になったら、まずはそんな不十分なデータの処理から始めないといけないです。
スライド作成、英語プレゼンの準備の前に、その段階で時間がかかりまくり。
普段から論文作成グレードのグラフを作ってる人がいますが、そんな人が本当にうらやましいです。
というか、そういう風にならないと。
そのデータ処理に時間がかかって、先日買った英語プレゼンの本「国際学会English挨拶・口演・発表・質問・座長進行
次のプレゼンは2ヶ月後かな。
7月にはJournal clubの担当にもなってた気がする。
そこに向けて、先日買った英語本達で勉強しないと。
やること多いけど、頑張る!
【日記の最新記事】
AATの甲斐がありましたね。
英語プレゼンの本、良さそうですね。
職場で買ってもらえそうなので、明日早速頼んでみようと思います。
Journal Club、なつかしい響きです。
私は大学院時代のJournal Clubで一番知識が増えました。
今は論文の斜め読みしかしないので、たまには時間をかけて深く読まねばと思います。
この英語プレゼンの本、いいですよ。何が良かったかはせっかくなので別記事としてちょっと書いてみます。
自分にはぴったりの本でした。プレゼン慣れしてるRDさんにもきっと参考になると思いますよ。