2014年06月21日

Minor revision

投稿中の2報目の論文に対するコメントが先週返ってきました。
結果Minor revision。
ただいま追加実験中。
来週には実験も終わって、原稿の手直しもできるでしょう。

来週・再来週にも3報目のコメントが返ってくる予定。
コメントが返ってきたら、帰国までの間に追加実験などする予定。


2か月に一度回ってくるラボでのプレゼン、帰国後のポジションに関連した書類仕事、引っ越し準備、帰国後の学会・セミナーの準備、などなど重なって、もうえらいことになってます。

何とか乗り切らにゃいかんですね。
posted by Tomo at 21:34 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月05日

英検準1級 2次試験対策コース (バリューイングリッシュ)

バリューイングリッシュで、「英検準1級 2次試験対策コース」を受けてみました。

バリューイングリッシュでは、1級、準1級、2級、準2級の各2次試験対策コースが用意されています。
自分は準1級の2次試験対策コースで、短期の2回コースを受けてみました。(※6回コースもあり)

コースの概要については、公式HPのこちらのページで紹介されています
→ 英検準1級2次面接試験 対策コース概要

簡単に言うと、
Pace先生が試験官役になって、模擬試験(約10分)
そして、残りの時間で、Pace先生がダメ出しをしながら、どう改善していったらいいかの具体的なアドバイスをくれる、というもの。

これが、非常によかったです。

ちなみに自分は準1級を受験したことはありません。2級は10年以上前に合格。


自分が指摘されたところ、
・指示されたFirst sentenseを使って説明を開始する
・時間は短すぎても長すぎてもよくない。
 内容は十二分にしゃべれているけどしゃべりが早すぎて、時間が短い(1分20秒)。
 あえてゆっくりしゃべって、1分50秒から2分10秒程度でまとめるように。
・情景の描写に加えて、人物の表情から感情描写を加えるとなおよい。
・Slide間のTransitionを意識する
・”If you were..."と質問されたら、答えはShe/He wasではなく、"I"を使う。
 ”If I were the lady, I would be ......"
・General questionに対しては、
 答え、理由、具体例 のフレームで返答する
・発音はおおむね問題ないが、声がこもり気味になっている。口を大きく開けて発音するともっとクリアになる。
など。

レッスン中のアドバイスに加えて、レッスン後には模擬試験の際の音声ファイルを送ってくれ、模擬試験の採点と追加のアドバイスをメールで送ってくれました。

実際に音声を聞いてみると、指摘されたようにもごもごしゃべり気味で聞き取りにくい。
その他の指摘内容も再確認できました。


このレッスンは英検2次試験対策として本当に良さそうです。

日本に戻ったら、準1級と1級を受ける予定なので、受験前にはもう一度Pace先生にしっかりダメ出ししてもらわなければ!


過去問を解いたり、この模擬面接を受けた感じでは、準1級はいけそう。
ただ、1級は、、、無理。絶対無理。
リスニングのほうがまだ何とかなりそうだけど、語彙問題とか難しすぎる。
1級合格者のことを「変態」と言うらしい(?)けど、その理由がわかった気がする。
「変態」レベルまで勉強しないと英検1級は合格できない。
改めて、英検1級合格者のすごさが分かった。


今から、ちょっとずつ「変態」になって、Pace先生に仕上げを手伝ってもらおう。


英検2次試験対策にどうぞ。
バリューイングリッシュ
posted by Tomo at 11:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スティーブジョブズ ディスカッションコース (バリューイングリッシュ)

スティーブジョブズ ディスカッションコース 計3回

バリューイングリッシュでモニターレッスン。
Pace先生。

バリューイングリッシュでは、試験対策コースなどのコースが設定されており、まずコースを選択し、そのレッスンを受けることになります。
多くのコースは2-数回と少ない回数のレッスンでコースを修了できます。


何のコースを受けようかなと受講コースを選んでいたら、面白そうなコースを見つけました。
「スティーブジョブズ ディスカッションコース」

ディスカッションのための英語力をつけたいと思っていた自分にぴったりっぽい。
ちなみにこのコースはバリューイングリッシュのHPでは紹介されていません。
このコースは”裏メニュー”です!!

スティーブジョブズのスピーチといえば、Stanford universityでの卒業式のスピーチが超有名ですね。

実際にレッスンではこのスピーチが教材に使われていました。

さて、実際のレッスンですが、
このコースではスピーチの聞き取りをしたり、原稿を音読したりするのかと思いきや、実際のレッスンでは、事前にスピーチを聞いていることを前提に、スピーチの内容に関して質疑応答をしていきました。
スピーチの3部構成に沿って、
第一回目のレッスンでは、Connecting the dots
第二回目のレッスンでは、Love and loss
第三回目のレッスンでは、Death
についてディスカッション。
いろいろ質問されたり、質問したり。

面白いレッスンでした。
が、何かのテーマをもとにいろいろとディスカッションするというレッスンスタイルはよくあるし、わざわざ「スティーブジョブズ ディスカッションコース」と銘打って独立させなくても、、、、、なんて思わなくもないですが、その辺が正規メニューでなくて、”裏メニュー”になっている理由なんでしょうか。

そこはさておき、スティーブジョブズのスピーチに感銘を受けて、そのスピーチの内容について誰かと深く話をしたい、という人にはお勧め。
実際、自分もこの点ではPace先生とのやり取りは良かったです。
特に、スピーチの最後で、なかば唐突に出てきた言葉”Stay hungry, Stay foolish”の解釈。

Stay Hungryはわかりやすいからいいけど、”Stay Foolish”の方、これの意味が分かりにくい。
スピーチの中で何か具体例を言っているわけでないので、これをどう解釈すればいいかがわかりにくかった。
自分の解釈は、「あんまり難しいことを考えるな。馬鹿になって人生楽しめよ! ばかになって笑って過ごして、毎日 Happy だよ!」でした。
Pace先生の解釈は、「他人に”Foolish”と言われるぐらいの奇抜な思考を常に持ち続けよ!」でした。
その解釈のほうがなんかスッキリいく感じです。

Jobsのスピーチについて語りたい人はPace先生とじっくり語り合ってください。


バリューイングリッシュ
 

posted by Tomo at 10:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月03日

ACCEPT

2週間前に再投稿した改訂論文、無事にacceptです。
最初の投稿から5か月かかりましたが、これで一安心。

あとはReview中の2つの論文もうまくいくといいな。
posted by Tomo at 21:03 | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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