その人が本当にふりをしていたのかどうかはわかりませんが、日本で外来をしているときに、難聴の障害手帳を持っているのになぜか会話が普通にできたり、視覚障害の手帳を持っているのになぜか周りが見ているような人がまれにいましたね。
直接の主治医でもないし、自分がその障害の認定をするわけでもないのでスルーしてましたが、結構そんな人いるんですかね。
客観的な手法での認定を進めてほしいものです。
難聴といえば、うちの母の難聴がだいぶ進んでいるよう。
補聴器はプライドが許さないとか言って、補聴器をつけてないし、病院にすら行ってない。
最近の電話でのやり取りは、母が一方的にしゃべって、こっちの返事に対するリアクションはほとんどない。
聞こえてないと思われる。
そんな母を日本に置いて、アメリカに滞在してるかと思うと親不孝感が強くなります。
早く日本に帰らにゃね。
ということで、ボスと帰国時期について相談して6月末にも帰国することになりました。
父も病気持ちだし、早く帰らにゃいかんですわ。
そうなると、ますます忙しくなりますなあ。
多少は親孝行しようと、amazonでこれを買って親に送ってみます。
うまくworkしますかどうか。
それ以前にちゃんと設置できますかどうか。不安だ。