ラボのPCはWindows7、Office2007 (日本語変換ソフトはMS-IME)
自分の研究で主に扱っている細胞名を日本語で入力しようとすると、辞書に入ってないようでうまく変換されなかった。
なので、イライラしながら漢字を一文字ずつ入力するか、英語で細胞名を入れていた。
安い医学辞書でも買って用語を追加しようかと調べていたら、無料で解決できた。
Windows, Wordに標準でついている日本語変換機能をUpdataしました。
MS-IME を MS-IME2010にupdate
以下、MS-IME2010の説明。
ーーーー
(
http://microsoft-office-ime.softonic.jp/より)
Microsoft Office IME 2010(マイクロソフト オフィスIME 2010)は、Microsoftが提供する高機能日本語入力システム(日本語IME)です。文字変換のスピードが速くなり、変換の精度が向上したほか、インターネット検索機能など新たな機能が追加されています。元々はMicrosoft Office 2010のみに同梱されていましたが、Microsoft Office XP/ 2003/ 2007/ 2010のユーザーであれば無料で入手できるようになりました。また、Windowsに標準搭載されているMicrosoft IMEとは別物で、より多機能です。従来のIMEを利用しているならば、バージョンアップして日本語の文字入力を快適化してはいかがでしょうか。
ダウンロードページ
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/2010/ime/default.aspxーーーーー
ラボのPCにインストールしたら、入力したかった細胞名が一発で出てきた!
すばらしい。
versionが進んだことで、医学系の用語も充実しているのね。
MS-IMEしか入っていないPCを使っててイライラしている方、お試しあれ。
まあ、すでに多くの人はOffice2010以上(MS-IME2010より最新版が付属)を使っていたり、ATOKをインストールしてたりするんだろうけど。
昔のMS-IMEは本当に使い物にならなかったけど、ATOK並みとはいかないまでもだいぶ進化してるんだね。
posted by Tomo at 04:49
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