- RDさんのご訪問
こんな辺鄙なところを訪れる機会があるとは。
生RDさんは素晴らしかったです。
研究のお話が聞けて、一緒にお食事できました。
研究では画期的な手法を開発されたようで、今後の研究の発展が楽しみです。
RDさんはどんどんBigになっていきそうです。
お土産にもらった金山寺みそ、おいしいです。
- Festival
ヨーロッパの中世をイメージしたちょっと変わった遊園地。
毎年1か月半のみオープン。
象に乗りたかったのに、その日は象がお休み。残念。
− 妻の友達訪問
妻の友達で、自分の昔の職場の知り合いでもある女性が日本から訪問。3日ほどうちに滞在。
妻の話によると、その女性は夫との離婚を考えているようで、夫から遠く離れたところで熟慮するのが旅行のメインの目的だったよう。
人生いろいろ、旅行もいろいろです。
- ウェスタンブロット三昧
IP-ウェスタン、核分画タンパクのウェスタンなどなど。
なかなかいい感じの結果が出てます。
いい感じなんですが、記念撮影用に核分画タンパクの内部コントロールをそろえたいけど、なかなかそろわない。
定量ソフトの問題なのか、ソフトの使い方の問題なのか、計算に問題、サンプルに問題、腕に問題?
一枚いい写真がほしいんですけどね。
はやくFigureを完成させたい。
バイオ研究者が生き抜くための十二の智慧 (細胞工学 別冊) | ||||
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今欲しい本。
「自分のラボを持ちたい研究者必読」の本。
中山敬一先生はじめ、一流の研究者が秘伝のノウハウを紹介してくれているようです。
迷える僕に「智慧」を授けてください。
目 次
●はじめに(中山 敬一)
●第1章 ラボノートの書き方(水島 昇)
●第2章 試薬・実験データの管理(鍔田 武志)
●第3章 書類整理術(佐谷 秀行)
●第4章 EndNoteを活用した文書作成術(中山 敬一)
●第5章 マテリアルリクエストへの対応(水島 昇)
●第6章 論文レフェリーコメントと闘う心構え(仲野 徹)
●第7章 論文レフェリーをこなす(中山 敬一)
●第8章 オーサーシップ(水島 昇)
●第9章 Skypeでラボミーティング(上野 直人)
●第10章 Journal Club(中山 啓子)
●第11章 メディアを介した研究成果の発信(東原 和成)
●第12章 プレスリリースの書き方(小泉 周)
●番外編(1)ベンチワークの匠:ヒト型ロボット研究員『まほろ』(夏目 徹)
●番外編(2)マウス系統の寄託と提供(理研BRC編)(吉木 淳)
●番外編(3)バイオラボ秘書の仕事術(櫻井 紘子)
気になるのは「ベンチワークの匠」!
どんだけすごいんだろ。