2013年04月30日

バーチャル英会話教室に突撃~!!


タイトルのごとくバーチャル英会話教室に突撃です!!
といってもまだレッスンは受けてなくて、登録しただけですけど。

ずっと気になってたんです。
昔からALCの教材にはお世話になっているのと、グループレッスンにちょっと興味があったんです。
グループレッスンは10年以上前にNOVAの駅前留学で受けたきり。
オンライン英会話のおかげで、アメリカ人とのマンツーマンの会話は何とかなってますが、グループの中で会話しているときにうまく入り込むのはまだ難しいです。とくに周りの人の英語が自分より上手だった場合には。なので、グループの中での会話練習もしたいなと。


さて、入会して教材など見てみると、ここのレッスンは「少人数のインタラクティブな授業」って感じのよう。
レッスンは先生1人に、生徒1-4人。
1週間に一度更新される教材があって、基本的には1週間同じ教材を使うよう。
同じ教材を入門、初球、中級、上級とレベルごとに若干内容をアレンジしているみたい。
その教材にはロールプレイやディスカッションが含まれていて、生徒がしゃべる機会が多くなるように工夫してます。
作りこんでるのが分かって、好感持てます。


レッスン以外に目を引いたのは、このGWには特別セミナーが企画されているようです。
面白うそうなトピックもあります。

■Rintaro講師:「英会話の本質探究セミナー」(4/29, 5/2, 5/3)

英会話学習者が悩みやすいポイントについて、
カウンセラー経験豊富なRintaro講師が話します。

【入門・初級レベル向け】(4/29, 5/2, 5/3 各22:00より)
@ 会話をすることとは何か。「英・会話」と日本語での会話の違いは?
A 英会話を学ぶことと楽しむことを両立するには?

【中級・上級レベル向け】(4/29, 5/2, 5/3 各23:00より)
@ English as a contextual language: what does it really mean to “expand” your vocabulary?
(文脈という観点から考える英語の習得法。語彙を増やす本当の意味とは)
A A pat on your shoulder: do you give yourself enough credit for what you do?
(自分の成果を正当に評価していますか?英会話におけるその重要性)


■Tak講師:「洋楽の歌い方セミナー」(5/1, 5/5)

カラオケで洋楽をかっこよく歌ってみたい方のために、
シンガーソングライターでもあるTak講師がその秘訣を教えます。
題材曲(予定):「My Heart Will Go On」「Moon River」など


■Leyna講師:「アメリカ的メイクアップセミナー」(4/30, 5/6)

アメリカでメイクアップアーティストとしても活躍中のLeyna講師が流行のメイクアップなどについて、
現地でよく使われる英語表現を 交えて話します。


■Matthew講師 & Maya講師:「講師によるディスカッション」(5/4)

京都在住のMatthew講師とロサンゼルス在住のMaya講師、実は兄と妹なんです。
この二人が日本とアメリカの文化の違いなどを 実体験を踏まえてディスカッションします。


通常のレッスンに加えて、こういったイベント企画もあるんですね。
せっかくなのでセミナーにも参加してみよう。


レッスンのほうは、久しぶりのグループレッスンということでなんだかちょっと緊張しちゃいますが、またレッスン記録をUPします。





posted by Tomo at 21:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月28日

気になるスクール DMM英会話

今回の記事、自分でいうのもなんですが、ネットの情報をもとに妄想を膨らませて書いた東スポ的記事です。
適当に読み飛ばしてください。


さて、最近注目している英会話スクールがあります。

それは、DMM英会話


5/31まで通常料金9800円(毎日25分)を980円という、90%OFFキャンペーンをしています。この値段だとなんと1レッスン31円。超激安です。

このスクールの何が気になるか。

このスクール・企業グループがどういう風にスクールを運営していくかという点です。

具体的には
#1.キャンペーン終了後の生徒の囲い込み策・価格設定
#2. この企業グループにとってオンライン英会話スクールを運営するメリットは?


#1の価格。

今のキャンペーン価格980円/月は間違いなく激安です。でも、通常料金9800円(毎日25分)はオンライン英会話スクールの価格としては決して安くない。カランなり特別なレッスンを提供しているのならその価格でもいいと思うが、みたところ普通の「おしゃべり系スクール」のようだ。他のスクールとの違いは、女の子の写真の撮り方がうまいこと。いいカメラマンがいるんでしょうね。それはさておき、おしゃべり系スクールの価格相場は毎日25分ならば月額5000-6000円がいいところだろう。設定されている通常価格は高すぎる。実際DMMを受講している人のブログなどみたら、キャンペーンが終わったら退会するなんて書いてあった。妥当な判断だと思う。

キャンペーン終了後に一斉退会されるとスクールは困るわけで、このDMM英会話が生徒引き留めのためにどういった作戦を立てているんだろう、ということころに興味があるわけです。

考えうる作戦
すでに入会している会員が継続する場合にはより安い特別料金(6000円程度)で継続できるようにする。

月払いのオンライン英会話は半年まとめ払いのスクールに比べて間違いなく生徒の流動性が高いと思う。生徒にとってはいいけど、スクールにとってはいいことばかりでない。継続会員を囲いこむための策を取っているスクールはほとんどなく、この辺の策を講じてないオンライン英会話スクールが常々不思議でならないです。(※「英語しゃべり隊」は継続会員優遇ポイント有)
DMM英会話がキャンペーン価格で入会した生徒をどう囲い込むか、気になります。


この通常料金9800円を本当に6/1から適応するのか?

さすがにこの価格でやってしまっては他のスクールと価格では勝負できないことはわかっているでしょう。ならばどうするのか興味があります。
通常料金を引き下げるか? 通常料金6000円とかに。
もしくは通常料金は9800円のままで、また別のキャンペーンをぶち上げ月額6000円とするか。
でもそうなると、今のキャンペーンで使っている「通常料金9800円」は一度も通常料金として使われないわけで「二重価格」になっちゃいます。(まあ、いちいち訴える人もいないでしょうが。)


さらに興味があるのは、#2のこの企業グループにとってのビジネス上の「オンライン英会話」の位置づけは?

DMMグループはwikipediaの情報(DMM.com)によると、もともとアダルトビデオの通販サイトで、その後、アダルトDVDのオンラインレンタルにのりだす。そして、一般作品の取り扱いも始め、稼いだ資金を元に証券会社を子会社化しDMM.com証券を立ち上げる。
他には、ペニーオークションに参入したり、女性とのライブチャット(アダルトコンテンツ)、使用済み下着のオークション販売をしているようです。
ブラックじゃないけど、、、、、、やってる仕事が微妙。


アダルトコンテンツ業界やそれを扱う会社の存在自体は全く構わないのですが、「教育」分野に進出するバックグラウンドのある企業グループとは見えないのです。少なくとも過去の事業内容から。では、いったい何のためにこのオンライン英会話ビジネスに乗り出したのか?

想像するに、ライブチャットとオンライン英会話に類似性があったのではないかと思う。オンライン英会話は、英語でしゃべっていることをのぞいたら、ノンアダルトの「ライブチャット」と言ってもいいんじゃないかと思う。特に、おしゃべり系のスクールは。過去にネットで、「オンライン英会話ってフィリピンパブみたいだよね。かわいい女の子を選んで、30分おしゃべりできる」なんていう書き込みを見たのを思い出します。

そういうことを考えると(すべて想像で書いてますが)、この企業グループは「教育」以外の目的をもってオンライン英会話ビジネスに参入しようとしているのではないかなと思ってしまうわけです。もしや、このライブチャット(「DMM英会話」のことね)をゆくゆくはアダルト化しようとしてるんじゃないのかと邪推してみたり。そうだとしたら、女の子の写真をきれいに撮っているのも合点がいく。そのうち、「憧れの○○先生がセブのビーチであられもない姿に!!」とか、「○○先生のお部屋24時間拝見」とかライブ動画を配信したりとか。日本での需要はそれなりにあるだろうし、フィリピンの女性が相応のお金をもらってその仕事をするならばそれは全く問題ないわけで。

というか実はもうすでにDMMのアダルト系ライブチャットにはフィリピン人女性を多数リクルートしてて、アダルト系チャットに抵抗感を持っている女性をこのDMM英会話で採用しているとか。

そんな妄想を膨らませてこのDMM英会話をながめてます。

好意的に見ると、ライブチャットのノウハウを生かして、英語で楽しくライブチャットできる場を提供しているってことですかね。

いいことか悪いことか分からないけど、ちょっと異色のスクールになりそうな予感です。


興味のある人はどうぞ → DMM英会話

今後の行く末はともかく、とりあえず今のキャンペーン価格はお得だと思う。
posted by Tomo at 05:28 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Mary先生インタビュー

「懐かしのM先生レッスン」でも書いたように非常に実践的な指導をしてくれるMary先生。

どういう意識をもって英語を教えているのか、英語学習の参考に、また教育者の端くれとして今後の教育の参考に、いろいろとMary先生に質問してみました。

- オンライン英会話スクールではどのぐらいの指導経験があるんですか?
(Mary先生)Korean系スクールで4年、その後ぐんぐん英会話で3年。で、今のスクール(産経オンライン英会話)に移って1か月、オンライン英会話スクールで教えてます。

― 学生時代のもともとの専攻は何だったんですか?
(Mary先生)English educationを専攻していて、オンライン英会話で働く前はフィリピンの高校の英語教師をしてました。
- なるほど。やっぱり英語教育に関するバックグラウンドもあり、その後十分な指導経験もあったんですね。

- 日本人に英語を教えていて、日本人の弱いところってはどこに感じますか?
(Mary先生)Shyなところと、confidence(自信)のなさですね。
- その日本人の弱点、shyなところと自信のなさに対して、Mary先生はどのようにアプローチ(指導)しているのですか?
(Mary先生)そんな生徒にはまずは簡単な宿題を出して、それをクリアしていくたびにしっかりほめ、そして励ましてあげることで生徒自身が自信を持てるようにしていっています。

- Mary先生のレッスンで印象的だったのは話の流れを止めずに間違いを指摘していくというレッスンの進め方だったんですが、それは意識してしているんですか?
(Mary先生)間違いをはっきり指摘すると自信をなくしていく方もいますので。

- ぐんぐん英会話のCEOは、「ぐんぐん英会話は外国の友達と話をする場だ」というポリシーも持っているようですが(※)、インストラクターとして新人講師を指導していた当時はどのように指導していたのですか?
※CEO谷口さんの記事「日本人はなぜ英語が苦手なのか?-- フィリピン人に学ぶ英語習得法」
(Mary先生)えっ!?そんな「友達とおしゃべりする」なんていうポリシーは聞いたことがない。そんなポリシーがあるの。ネットの記事。へえぇ〜。
(※ポリシーとして掲げてなくても、そういうスクールに仕上げている谷口さんのすごいところなのか??)
(Mary先生)新人講師は指導経験が絶対的に不足してるので、どういう風に生徒を指導していくかということを教えていました。

- 韓国人の生徒と日本人の生徒では何かキャラクターに違いを感じますか?
(Mary先生)韓国人の生徒は、自分の英語の間違いを認めようとしない人が多かった。間違いを指摘するとすぐに怒ったり、おおきくため息をついたりなど。
(※Mary先生の間違いを正面から指摘しないという指導法の背景にはこういうこともあったのかなと想像されて面白い)

― 最後にTomoに対して、何か英語学習のアドバイスをください。
(Mary先生)アメリカにいる間は大丈夫だけど、日本に帰って英語を使わなくなると英語力がぐんと落ちてしまう可能性がある。海外赴任から日本に戻って英語力が一気に落ちてしまったという生徒も多数みてきたので、帰国後も継続的に英語に触れて、英語力を落とさないようにしてください。
- ありがとうございます。


以上、Mary先生インタビューでした。

Mary先生、ぐんぐん英会話在籍当時は、新人講師の指導に忙しく、また人気も高く、まさにプレミア枠でしたが、産経オンライン英会話ではまだ在籍期間も短く今なら予約が取りやすい状況です。

レッスン枠が今のところ不定期なのがなんですが、Marysol Pili先生をみつけたらぜひ予約してみてください。

こちらのスクールです。
産経オンライン英会話
体験レッスン2回あります。

レッスン受講の際は「Tomoのブログを見てレッスンを取った」と言ってください。
先着10名様に豪華特典が、、、、、
ありませんけど、話のきっかけぐらいにはなるかも。
タグ:Mary先生
posted by Tomo at 00:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月27日

懐かしのM先生レッスン

もう2,3週間前の話ですが、昔お世話になった「M先生」のレッスンを久し振りに受ける機会がありました。

この「M先生」はMonica先生ではなく、Mary先生。
オンライン英会話を受け始めた当時に一番衝撃を受けた先生です。

オンライン英会話を受け始めた2年半ほど前、まずレアジョブ、スカイトークと体験レッスンを受けてみました。
格安で英語でおしゃべりできるこのオンライン英会話というシステムに感動したものです。
でも同時に、おしゃべりすることは大事だけど、ただしゃべるだけであんまり勉強にはなってないよな、とも思ったものです。
で続いて、S&A language schoolでTONI先生の体験レッスン(x2)を受けました。
このTONI先生はきっちりした先生でテキストを使ってしっかりと教えてくれました。
まさに「先生」という感じでした。
それらのレッスンを比較して、オンライン英会話には「おしゃべり系」と「勉強系」の2タイプのスクール(先生)があるのかな、と思ったものでした。
そして、次に出会ったのがぐんぐん英会話
(当時)のMary先生。
結局この時の印象が良くてぐんぐん英会話に入会したのでした。

その時のブログ記事(2/2/11 ぐんぐん英会話 体験レッスン

何がよかったかというと、おしゃべり系と勉強系の見事なハイブリッドだったこと。
Mary先生のレッスンは最初の20分ほどは記事を使ったり何かのTopicに対していろいろとおしゃべりをしていきます。
その時、こちらの英語の言い回しの間違いを無視することはありません。逆に、おしゃべりの流れを止めることもありません。
言い間違いをスルーされたら勉強にならないですし、その都度間違いを指摘されたら話の腰を折られて興ざめです。
Mary先生はこちらの英語の言い間違いなどは、話の流れを止めずインスタントメッセージにタイプします。もしくはこちらのSkype上には出ないように書き溜めていきます。
そして、レッスン20分後頃に、「あなた今日はこんな間違いをしたわよ」と言い間違えた表現をインスタントメッセージで送ってくれます。
時間があれば、残り時間でその間違いをレビューという流れです。
レッスンが終わった後も、インスタントメッセージの記録があるので、さらに復習ができます。

おしゃべりだけして直してもらえなかったら、こちらの進歩はありません。次も同じ間違いを繰り返します。
textを使って勉強するのもいいけど、textの内容によっては実践的でないこともあります。

そういう意味で、実際の英会話を直していくことで英語をブラッシュアップしていくっていうMary先生のやり方は非常に実践的で、自分にとってはすごい合ってました。

長くなりましたが、そんなMary先生です。

ぐんぐん英会話で、新人講師のインストラクターとして長らく仕事をしてましたが、最近産経オンライン英会話に移りました。
そんな情報をぷーママさんから教えてもらい、早速体験レッスンを受けてみました。

実はこの時がMary先生とのNice to meet you!でした。
ぐんぐん英会話で何度もレッスンを受けたんですが、Mary先生とは一度もWebカメラを使ってレッスンを受けたことがなかったのです。
受け始め当時カメラを持ってなかったのと、購入後もMary先生とだけはカメラを使ってませんでした。なんとなくこっぱずかしかったから。
ということで、Mary先生と今更ながらの初対面でした。

お久しぶりとのあいさつの後、レッスンでは2/2/11のMary先生との初レッスンで使ったarticleをリクエストしました。
なんだか懐かしい感じです。
発音の間違いは1ケ指摘されたけど、当時から言えば大きな進歩です。

そんな感じのお久しぶりレッスンでした。
Mary先生、お元気そうで何よりです。

続いて、2回目の体験レッスンでもMary先生のレッスンを取ってちょっとインタビューしてみました。
そちらは次の記事で。
posted by Tomo at 23:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

忙しかった

この2週間は忙しかった。
実験三昧、部署でのミーティングの発表準備、Figure作成等々。

実験に関して言うと、
レトロウイルスのノックダウンベクターは4つとも外れだった。
会社にクレームをつけたら、新しい配列のノックダウンベクターセットをタダで作ってくれることになった。
結局、会社はベクターをデザインして作っているだけで、自分たちでノックダウン効率を評価してないよう。
顧客がベクターのバリデーションをしないといけないようだ。
そして顧客からのフィードバック(クレーム)がその会社のベクターライブラリーを改善していくという仕組み。
顧客からのクレームがなければOK。4つのうち、1つはあたりがある。
顧客からクレームがあれば全部ハズレ。新しいベクターセットの作り直し。
自分が扱っているターゲット遺伝子はそんなに注目されてないから多分自分がその会社のノックダウンベクターを初めて買ったんでしょう。
あたらしいベクターセットが届くけど、その中に当たりがある保証は全くない。
Good luckを信じるのみ。
というか、その会社に貢献してるんだからちょっとお小遣いくれない?

新しい実験としては、来週から共焦点顕微鏡を使って培養細胞の免疫蛍光染色をする予定。
普通の蛍光顕微鏡はつかってるけど、共焦点顕微鏡は初めて。
なんだか楽しみ。


ミーティング。
相変わらずの準備不足。
スライドは結構わかりやすく作れたけど、説明が言葉足らず。
トランジットの文言が不足気味だった。
実験の目的、予想される結果、解釈、等々、この辺をもっと滑らかにしゃべっていかないと。
あと、やっぱり英語力が落ち気味。
オンライン英会話レッスンが不足してます。


Figure作成。
医学・バイオ系のためのFig.作成ガイド―論文・プレゼンに役立つPhotoshop/Illustrator活用法をフル活用してPhotoshopでFigureをつくってます。
Photoshopにもだいぶ慣れてきました。
が、ボスの好み、またPhotoshop上で入力した文字はあまりきれいに印刷されない(ギザギザになる)という問題があり、結局PPTでスライドを作成し、それをTIFFに変換することに。
雑誌社によってはPPTでFigureを作ることを禁止しているのですが、やりようによってはちゃんときれいに出力できるんです。(また後ほど記事を書くかな)
ということで、Photoshopは画像の編集用に使って、それを並べてFigureにするのはPPTということに。

ちなみにグラフ作成は前にも紹介したGraphpad使ってます。
グラフ作成ソフトなだけに、excelよりもはるかに手軽に上質の画像が作れます。
高度な統計解析も同じソフト上でできるってのいいですね。
なかなか優れものです。


今週末・来週は実験のペースをちょっと落としてデータ整理、Figure作成かな。
オンライン英会話も本格再開せねば。
まだまだ忙しい日々が続きます。


医学・バイオ系のためのFig.作成ガイド―論文・プレゼンに役立つPhotoshop/Illustrator活用法

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染色・バイオイメージング実験ハンドブック―細胞や組織の形態・遺伝子・タンパク質を観るための染色法と顕微鏡観察のすべて (実験医学別冊)

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最近読んでる本。
免疫蛍光染色のトラブルシューティングの際の参考にフル活用してます。
Fixationによる違い、コントロールのおき方などなど、基礎的なことから応用まで実践的な情報満載。
posted by Tomo at 20:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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